わー今年一発目のエントリ。遅い！
本年も宜しくお願い致します。
ちゅーことでやっとこ観てきましたーよパプリカ、明日でこっち上映終了だっつーの。腰重過ぎだっつーの。
今監督のフィルモグラフィーでいうと妄想代理人以外はだいたい観てると思うんですけど（つってもだいぶ前なんでかなり忘れてますが）
パーフェクトブルーで物語重視→千年女優で画作り重視→東京ゴッドファーザーズで物語重視、みたいなお前は昔のFFか、的流れがある気がしますけどもその流れで行くと今回は画重視、にあたりますが実際に激しくイメージの奔流が迸ってて満足致しました。
観に行く前にちょこちょこ感想とか読んでしまったので「バンクが多い」ってのは事前に知ってたんですけども、まぁそこは悪夢のループというか、そういう構成だよね〜みたいな感じでスルーしていきたい。
でもなんか超背景でドーン！ワオ！ソフト化したらHDメディアで買いたい！みたいな小賢しい技はそんなに無かった気もするのでマッドハウスは実直だなーとかそんなことを今思ったりもした。
あと声優陣が割と普通にベテラン声優＋江守、みたいな感じだったのでわー芸達者芸達者、とか言って喜んでました。
でも最近テレビで林原見なくないですか。いやアニメ別に見てないけど。
明夫と山ちゃんは相変わらずンマーイ。古谷は気付きませんでした。ガンダム世代でもねーし。
あとカントクとセンセイも実物のイメージそんなに無いのでわかんなかった。きたろうと大竹まことかと思った。
曲は例によって良かったです。
平沢進って独特というか孤高というか唯一無二というか、そりゃハマる人はドンピシャでハマるよな〜と毎度思う。
まあそんなところです。
それにしてもガラガラだった。開演５分前くらいでラス客で入ったんですけども整理番号１１番。おいおい。
