かなり際どいですね!
なんとも驚いたことに映画というのはおおむね嘘っぱちなわけですが、「限度」というものがあってそれを超えるとドッチラケ、どうでもええわ、となるわけで
今作はかなりそこの際どいラインにいる。
中盤に大きなツイストがありそれはいいんですがそっからさらにツイスト!さらにさらに!となって話がボキボキになっていく。
マシュー・ボーン"らしさ"…なのか?ケレン味1000%のファイトシーンもちょっとさすがに、嘘すぎ…
ロッテン低評価はまったくの納得、観客票はそれなりにありますが、もうちょっとこう、締めるべきところは締まってるほうが好きかなー。楽しいのは楽しいですけど。