「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を観た

読んでから見るか、見てから読むか

原作の1割くらいしか使ってないね!

問題Aを乗り越えたら問題Bが起こり、問題Cを解決したがために問題Dに繋がり…みたいな話だったのが、問題A→問題B→問題Z!みたいな、あ、もうそこまで進んじゃうんすねっていう。

ウィキッドでもそうだったようにキャラクターの関係性に大きくフォーカスし、謎解きや奇想の部分に関してはあっさりめで済ませるっていう。最近の風潮かな。

  • ロード/ミラーだけど流石に父親との確執なかったw
  • 溶岩パス、オシャレすぎる!映画オリジナル要素で一番よかったところ。
  • グレースのキャラクター、元々おしゃべり野郎ではあるけど陽キャに寄せすぎてて「流石にここまでじゃなくない?」っていう瞬間は結構ある。トンネルのアホアホダンスはキュートだけど。
  • 原作ラストだと16年だか経過しているが、映画は割とすぐっぽい感じなので重みがちょっと違うかもー

まあ原作全部やるとドラマ4シーズンくらい尺使うんで…でもそれもありじゃない?アマゾンさん。

「ウィキッド 永遠の約束」を観た

エルグリもしくはグリエル…dillema dilemma dilemma…

いやめちゃめちゃに後編、畳む畳むなんだけどそのたたみ方が結構独特っていうか、徹頭徹尾二人の関係性にしかフォーカスしない。

お好きな人にはそれがたまらんのだろうけど、もうちょっとバランスいいほうが好みかな。

 

フェイクニュースがフラッドザゾーン戦略で…みたいな開幕から、終盤は「悪しきフェイク野郎」と「善くあろうとするフェイク」の対比になり、テーマ的にはふわっとした着地。

 

曲は前編のほうがいい曲多かったね…だし、ウルっと来る部分でもやっぱり前編の曲のモチーフ。とはいえ二人の歌唱力は限界突破でもちろん素晴らしい。

 

まあ観ないことには終わらないので、前編見た人はマストで。

「THE MONKEY/ザ・モンキー」を見た

まあ…配信でいいっすね

  • 前半あまりにもユルすぎ…ジャンプスケア多いし。
  • まあ、ファイナルデスティネーション…
  • 後半は開き直っててよかった

ジェームズ・ワンプロデュースならもうちょっとしっかりしてるのかな?と思ったら全然そんなことはなかった。

B級なのはわかってるけど、むしろ悪い意味で自主映画みたい…という感想。

「スーパーマン」を観た

鳥だ

分断と排外主義、フェイクニュースの時代に"絶対的な正義"のあるべき姿とは…

みたいなテーマ立ては流石手練れガン、って感じですが

結局アメリカの武力介入に変わりはなくね?っていう…

あとまた「お父さんお母さんを大切にしよう」…BvSもそうだったじゃん…てかいつもそうじゃん…いやラストシーンじーんとはしたけども…

  • テリフィックさんの基地襲撃シーン、ガーディアンズ3の大乱闘シーンを引き継ぐ感じで無双感あってよかったですね。
  • 「河」とか花火のくだりとかカラフルでよかったですね。
  • ニコラスホルトルーサー、スーパーマンとの鏡像関係がだいぶジョーカー意識してるなーと思った
  • ジャスティスギャングは流石にガーディアンズすぎるのでは…

全体的にツッコミどころは想定済みで処理してあって、流石手練れガン(以下繰り返す

「F1/エフワン」を観た

ブラピ、ほぼキムタク説

  • 還暦のおじいがエフワンドライバー、流石にウソすぎ…いや映画ってウソなんだけど、"流石に"がある。夜のベガスのシーン、下からのライティングで菅原文太に見えた。
  • ロマンス、若いメカニックのお姉ちゃんに行ったら流石にキモすぎ…と思ったけど、流石に年相応でよかった。いやそれでもだいぶ年下だけど。
  • ドライビング流石にウソすぎ…あんなにぶつけまくってたら出られないでしょ。あと現代のファンにあのスタイルのドライバーはあんなに人気出ないと思う。
  • レースの撮影は本当にF1。中継にしか見えない。クラッシュシーンは本当にビビる。
  • クライマックスのめちゃめちゃな都合良さがくぅー!キムタク!って感じ。そして「クールに去る」。なんか全体的に90年代の匂いがする。まあそもそも90年代の亡霊って感じの主人公造形ですが。
  • てかそもそも主人公は「レースしたらあかん人」、いわば辰吉状態なわけで、それでこのエンディングって…
  • ハビエルバルデム、こういうオーナーめっちゃいるっていう顔で笑った。

(直前に見たのがMIというのもあり)2時間半をあんまり感じさせない映像玉手箱で道中たいへん楽しみましたが、終わってみると第一声は「腑に落ちないねえ~」という、なかなか複雑な体験でした。

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を観た

トムありがとう

お膳立て・トムの自殺行為・トムの自殺行為という三幕構成…三幕構成!?

のうちお膳立てが結構長いんだけど、トムの自殺行為がすごすぎて流石に満足感。

ポムはずっと白目がちで良かった。

敵は前作に引き続き小物感で盛り上がりなく。

同時進行のピンチ展開もガチャガチャ。

21世紀の映画が徹底してマクガフィンの追跡とタイムリミットサスペンスに収斂していくのが逆にトムのプロデュース力すげーなと思った。

美しく、かつ開かれたエンディングだったのでボンド式にイーサン代替わりするのもアリですね。

「パディントン 消えた黄金郷の秘密」を観た

2ほどではないが面白い

吹替。

木下グループ、国内配給だけかと思ったらめちゃめちゃメイン製作やん!

ぜひ頑張っていただきたい。

でもキノシネマ三宮は箱としてそんなに好きじゃないので別の劇場で。

 

バンデラス老けたな~

 

後半のたたみかけ、ツイスト、思わぬ伏線!は

アツいんだけどやや2の自己模倣感もあり。

 

最後ホロリもいいんだけど

「家族の大切さ!」

「家族の大切さ!」

「家族の大切さ!」

「家族の大切さ!」

4連打はちょっとしんどいかも。人によっては特に。

 

こまごま言いましたが全体的にはかなり面白いので次も期待。

てかパディントンで7年は空きすぎ。