「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」を観た

やればできるじゃん

フェーズ4だか5だかの問題(我々はディズニープラスに加入していないので…)を解決するシンプルなソリューション「3の続き」で安心して見に行けてよかった。そらヒットもするわ。

3のあの"感動的"なラストの選択はよくなかったです、と認められるのは凄い。

 

色々な"状態"の演じ分けゼンデイヤがすごい!

あんな壮大なNTRショックをやったのにその後1秒も出てこないMJの彼氏w

 

ザ・ハンドのアクション新鮮でよかった。

 

10年以上経っていまだに「ありのままの姿見せるのよ~」が主題なの、アメリカってやっぱ結構病んでるな…と思った。(永遠のテーマではあるが)

「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」を観た

ちょっと映画すぎたな…

 

もちろん電話は鳴るし、途中で赤ちゃん泣き出したときはおののいた。

国民的キャラクターの初映画化は何が起こっても不思議ではない。

 

ちいかわのアニメ化についてはテレビ版の「30秒1話」形式がかなり完璧だと思っていて、なぜかというと原作のテンポ感に近づける意思があるから。

今回の映画化は「引きの画でスケール感!」とか「アクションシーンで激しく動く作画!」とか「エモいシーンでじっくり感情の演出を!」とかいわゆる"映画的"演出をしているわけだけど、ことちいかわにおいては、それ正解か…?と思ってしまった。

OP/EDはサイコウー、田中くん行ける限界まで続けてほしい。

未読の人が多かったみたいでラストはドン引き、場内どよめいていた。それはそう。撲殺も怖すぎ。

「Michael/マイケル」を見た

歌は良かった

 

展開、平板!

お父ちゃんと小競り合い→なんとなく妥協→小競り合い→妥協…のループ。

ベリー・ゴーディとは全く確執ない感じの描写だったけど大丈夫ですか?

歴史に残る大偉業、アルバム「スリラー」のリリースがこんなにあっさりでいいの?

MTVでビリージーン流すのはいいけど世の中に与えた影響のリアクションとか入れたほうがいいのでは?

といった具合に、構成は文句タラタラで批評家の点数低いのは大納得。

そんで「えっ、ここで終わり!?」ってとこで終わり、MICHAEL JACKSON WILL RETURNってやかましいわ。

かつ、マイケルの後半生って「魔」が多くてあんまり見てて楽しい話にならないけど大丈夫ですか?

 

 

歌唱シーンはおおむね高クオリティ。

Human Natureのライブは「音楽で世界を一つにする」マイケルの理念が体現されているようで涙。

見た目はスリラー期がかなり完璧、BADになると白さのバランスがやっぱちょっと難しいよね。

時期によってダンスのキレにちゃんと違いが出ててよかったです。

 

最近のこういう系の映画でスタジアムのドローンショットみたいな画をCGで出してくるけど、めっちゃCG丸出しすぎてもうちょっと工夫してほしい…

あと冒頭の雪のCGもだいぶしょぼくて集中を削がれた…

 

でももう一回言うけど歌は良かったです。

そんな感じ。

「グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション」を観た

しょーもなくてよかった(褒め言葉)

所詮ロッテントマト60点くらい、わりとどうでもいいストーリー、盛り上がらんタイムリミットサスペンス、伏線のための伏線、どっかで見たようなラスボスのハメ方…

なんだけど、見たいもの=誇張しすぎたマジシャンのどったんばったん大騒ぎ、はちゃんと見せてくれて、なので観客満足度は高いという。

全く疲れなくてよかったです。

しかしまあ8人はいらねーだろ。

あとザッカーバーグももうだいぶおじさん。(ジェシー・アイゼンバーグね)

 

https://www.netflix.com/title/81586873

ダイヤなんて虚栄の輝きだろ、という話はだいたい↑のネトフリドキュメンタリーでやってたな、と思ったら配信終わってる…これだからネトフリ…

「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」を観た

マンマミーア

 

ロゼッタの設定、いよいよ独自解釈…!

前作の時点でピーチの設定がだいぶ独自解釈でしたが今回輪をかけて。

しかしまあロゼッタ、アバンのバトル以外ほとんど存在感ない…

ピーチが先に出発した意味もあまりなく、スっと合流してそのまま流れていく。

クッパも立ち位置ふわふわしてなんとも。

ストーリーしょぼいのは前作とどっこいどっこいか。

いわゆる普通の映画としては全くの落第で、ロッテンの批評家点数が前作より更にガタ落ちなのもむべなるかな。

 

今回も横スクロールになるとやっぱり嬉しいし、ドット絵成分増えておじは歓喜。

前作以上に小ネタ山盛りで一生「あ、あれは!アレのアレ!」が終わらない。

フォックスは登場発表時のインパクトほどは活躍しなかったか。

何回も流れるギャラクシーのメインテーマはやはり名曲。

 

いわゆる"ファンなら買い"、思い入れ次第。

ぼくは嫌いではないです。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を観た

読んでから見るか、見てから読むか

原作の1割くらいしか使ってないね!

問題Aを乗り越えたら問題Bが起こり、問題Cを解決したがために問題Dに繋がり…みたいな話だったのが、問題A→問題B→問題Z!みたいな、あ、もうそこまで進んじゃうんすねっていう。

ウィキッドでもそうだったようにキャラクターの関係性に大きくフォーカスし、謎解きや奇想の部分に関してはあっさりめで済ませるっていう。最近の風潮かな。

  • ロード/ミラーだけど流石に父親との確執なかったw
  • 溶岩パス、オシャレすぎる!映画オリジナル要素で一番よかったところ。
  • グレースのキャラクター、元々おしゃべり野郎ではあるけど陽キャに寄せすぎてて「流石にここまでじゃなくない?」っていう瞬間は結構ある。トンネルのアホアホダンスはキュートだけど。
  • 原作ラストだと16年だか経過しているが、映画は割とすぐっぽい感じなので重みがちょっと違うかもー

まあ原作全部やるとドラマ4シーズンくらい尺使うんで…でもそれもありじゃない?アマゾンさん。

「ウィキッド 永遠の約束」を観た

エルグリもしくはグリエル…dillema dilemma dilemma…

いやめちゃめちゃに後編、畳む畳むなんだけどそのたたみ方が結構独特っていうか、徹頭徹尾二人の関係性にしかフォーカスしない。

お好きな人にはそれがたまらんのだろうけど、もうちょっとバランスいいほうが好みかな。

 

フェイクニュースがフラッドザゾーン戦略で…みたいな開幕から、終盤は「悪しきフェイク野郎」と「善くあろうとするフェイク」の対比になり、テーマ的にはふわっとした着地。

 

曲は前編のほうがいい曲多かったね…だし、ウルっと来る部分でもやっぱり前編の曲のモチーフ。とはいえ二人の歌唱力は限界突破でもちろん素晴らしい。

 

まあ観ないことには終わらないので、前編見た人はマストで。