ネタバレあり
- いや予告であんだけコスったガス男、お前なんかい!
- 前後編なんだからせめて1本あたり短めにしてほしいんだけど、ちょっと長いっすね…砂漠とか空港とか、あと橋バトルとか、もうちょっとシャープにできるのでは?
- とはいえ空港シークェンス、「マクガフィンの奪い合い」「スリリング鬼ごっこ」「タイムリミットサスペンス」が同時並行する豪華さは楽しい。ベニス昼の「悪党」「インターポール」「警察」のトリプル追跡もしかり。
- 黄色のチンクと銭形おじ出てきてルパン観てませ~んも相当しらじらしいけど。
- イーサン・ハントという「常に後手後手の男」、今回も
- なっち字幕は今回も不満かもだ。特に「Entity」の訳を"それ"に統一したのはなんとも…「そうとしか訳せなくね?」と言いたいかもしれないけど、実体なきAIがあえてEntityと名乗っている…という皮肉が一切伝わってないわけで。
- 例のバイク、思ったより終盤だった
- 列車垂直アクションめちゃめちゃすごい。アンチャ2のオープニングがあらゆるエンタメで最高の列車垂直アクションだと思ってたけど更新された。
- マンティス死んだ!→やっぱり生きてた!→やっぱり死んだ!→やっぱり生きてる!…ってオイ!まあこういうブッサイクな展開あってこそ現代MI、という気もする。
- 結局メインヴィランがパシリでしかなく、かといってAIくんアンビエントな光がうにょうにょするだけ…では画面が保たないわけで、2でどう料理してくるのかな…というのは、今のところわりと期待のほうが大きいかな。
マトリックスリローデッドとかちょっと次回予告ついてた気もするけど、最近のこの手の映画はないがちですよね…
とはいえダーバースの「どうすんだコレこの後…」と比べて、「とりあえず次のクエストのマーカーだけ打ってあるから!」というだけで気の持ちようがだいぶラクだな、というのはちょっと発見だった。
来年、楽しみです。