usual days

そういえば昔も「日記らしい日記」を意識的に書いていた時期があって、それはいつかって言うと大学受験の頃で。
Web自分史的には「長文書けなさすぎ病の治療」っていう建前ではあるんだけどまあどうみても現実逃避だ。ありがとうございました。
今読んで見るとありきたりだけど若いーなつかしいー。みたいな感想。もちろん恥ずかしくはあるのですが、今これを書けるかっていうとおそらく書けない。


で、今同じことをもう一度やっているのは一体何から逃げているのか?
ってことなんですけど、悲しいことに何も無い。
相変わらずモラトリアムを満喫しているし、Web上でしたいことも、もうそんなには無い。
そういう現実的でシンプルな諸問題からの安易な逃避、ということで誤摩化せないここ一年くらいの暮らし方がいっそう物悲しくもある。


問題は、ある、といえば、ある。のかも知れないけれど。
それが実際に今でも「問題」として機能しているのかどうか、もう自分にも解らない。
「答え」は、解答用紙に書いても、自分ではこたえあわせ出来ない。


とりあえず今日は、もうすこしログを読んで、眠る。