「10 クローバーフィールド・レーン」を観てきた

いやー、JJ

B01BMGQRDY10 Cloverfield Lane [Blu-ray + DVD + Digital HD]
Paramount Pictures Home Entertainment

by G-Tools
前作は「最終的にそのジャンルの映画である」ということ以外ほぼ忘れましたが、どんな感想だっけ…と思ったらウーファーを推していたので、今回も同じ感想です…超ビクってなった。まあ仕掛けは「わっ!」でしかないんだけど、空気の振動だよね。

  • 「そのジャンルの映画と思わせてこのジャンル、と思ったけどやっぱりそのジャンルの映画でした!タラ〜ン!」って、まあ、おめえはそれでいいや…
  • 奇しくもFAKEに続いて半信半疑の映画。「どっちだ…?」っていう。
  • 必死おばさん、こわい。
  • バカ、かわいそう。
  • サイコっぽいおじさん、どの程度の変態なのか濁されてて逆に気持ち悪いっていうか、リアル感はあるね。
  • 「あれ」とのバトル、ゲーム性が高くて笑った。「このタイミングでAボタンだ!」感というか。前世はきっとララ・クロフト
  • オチ、蛇足という次元を通り越して「完全にいらない」の境地、であるということが素晴らしい。ただただ爆笑した。


まぁ、おもしろかったです…ちょっと悔しいな。なんか。