多分十数年ぶり。
行った面子の中にはこれが人生初サーカス！なんて人も。
整理券が渋い番号だったので席はかなり悪かったんですが
結構楽しかったです。童心に帰るとはこのことか。
印象に残ったのは
まあ空中ブランコとか凄かったんですが（目隠しとかやってたの！）
途中キリンさんが出てくる場面があって
実際何をしたかというと２周くらい歩いて草食ってただけなんですが
みんな大喜びで割れんばかりの拍手。
彼（あるいは彼女）の存在自体が多分、多くの人々を喜ばせている
っていうのは結構凄いことなんじゃないだろうか。
誰かが、誰かにとって、その存在自体が祝福されていること
そういうのは素敵で、幸せだろうな。と思った。
なんか最近センチメンタルだ。
