「ロード・オブ・ウォー」観てきました

1980年、ユーリー(ニコラス・ケイジ)は、崩壊以前のソビエト連邦ウクライナから、自由の国・アメリカへ渡り、武器の密売に手を染めることになる。混沌とする世界情勢が追い風となり、いつしか彼は、その独特の商才をもって世界中の政府を相手にするまでに昇りつめる。だが、“死の商人”として世界を操る彼の動向をかぎつけたインターポール(国際刑事警察機構)のバレンタイン(イーサン・ホーク)が、刻一刻と彼を追い詰めていく・・
 手に汗握る追跡劇、狂気の世界に足を踏み入れたことに気づきながらも後に引くことは出来ないと悟るユーリーの苦悩、そして現在のアメリカが直面する武器問題をも鋭く指摘する、センセーショナル・アクション・エンタテインメント!

公式サイトより。
珍しくキーワードになってないのな。


武器密売を?そりゃコトだ。っていう映画。いや字幕はナッチじゃないと思う多分。
撃たれかけた時に相手の銃がジャムって「ああ、弾倉だね。多分直るよ。貸してみて」とか言うニコラスわろす。
インターポールとのイタチごっこは銭形のとっつぁんを思い起こさせる。
もちろん切り抜けるおもしろアイデアはちょっとコミカル。だ。

萌えポインツ

ジャレッド・レト(弟役)が美しい!とてもニコラスと血が繋がっているようには!
イーサン・ホーク終始しかめっ面!額を埋めるシワがステキ!シブ知!
ニコラスはバカパク!(これは萌えじゃないな。)

しかし

いくらキングコングの封切日とはいえなかなかの閑散っぷり。
エンドロール終了まで座ってた客は自分入れて3人。
とはいえHINOKIO見に行った時は独りぼっちだったのでそれよりはマシかなレベル。
いや実際上映中もヒノキオよりは人いましたが。