「あらしのよるに」観てきました

いやぁ、もう…
素晴らしくラブストーリーでした。


静かなシーンで喋ったり携帯のバイブ音を鳴らしたりする客は……心を入れ替えればいいのに


後半もうずっと号泣してるお客様もいらしたのですがそこまで泣くか?
いや多少グッとは来ましたけど。
そういえば前書いたかもしれないけどミリダラで泣いてる人にはビビった。
いやグッとは来ましたけど。
映画館に泣きにだけ来てる人はちょっと興醒めを誘う。


で、何が良かったって中村獅童はもうあれ?これ獅童?よね?って感じで
普通に声優さん。って感じだったんでまあいいんですが
成宮くんいいワ。萌えた。

「メイはよくメスであると思われているが、特に男女限定はしていない。男女の恋愛話という解釈でまとめられたくないから」
http://d.hatena.ne.jp/dajudaju/20051210

という旨のことを原作の人が言ってたそうですが(伝聞!)
それでいてしっかりラブストーリーなんだな。と思った。
成宮くんがアテることで、そこがより強化される、というか。まあ。まあ。
持って行った期待と同じか、それ以上のモノをもらえました。
具体的に言うと2時間妄想しっぱなし。