テレビゲームと落書きの微妙な関係

さてRAKUGAKIDSを200\で買ってきたわけですがいやコレ面白いわ。
いや出来自体はそれなりだしキャラ数も少ないんだけどパターン数が凄い。スト3くらい書いてるんじゃなかろうか。
しかもちょっとだけ3Dでカメラが動くだけ。っていう意味の無さもイイ。
ゲームとはすべからく無意味であるべし。


せっかくなので落書き関係のゲームの印象を。
っても最近のメインですが。


ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 PlayStation 2 the Best
ラクガキ王国2 魔王城の戦い TAITO BEST
まずはこちら。
ワゴンでお馴染みですね。
とはいえ発売直後は絵描き方面とかではそれなりに盛り上がったりもしました。
やっぱ自分の書いた絵が動く!ってのは未来っぽいですよね。
NHK 天才ビットくん グラモンバトル (Playstation2)
派生タイトル。


カイジュウの島 ~アメージングアイランド~ お買い得版
タイトー系で行くとこちら。
これは買いました。ソフマのワゴンで。
出来は…DCからコンバート?って感じでした。
ただラクガキ王国系列よりは絵下手でもイケる感じ。多少子供向けというか。GCだし。


ラクガキショータイム
これやったことないんですけども。トレジャー開発の多人数アクションならまあ詰まらないってことはないかと。
誰か持ってたらやらしてください。一回やってみたい。


ドリコレ デ・ラ・ジェットセットラジオ
ジェットセットラジオフューチャー
ここまで来ると落書きっていうかグラフィティですけど。
DC版のアナロググリグリ〜ってのは「描いてる感」結構上手く表現してると思います。まぁ割り込まれてイライラするんだけども。
この操作はのちにゴッドオブウォーセクロスシーンに受け継がれました。嘘です。
Xbox版はテンポ優先でグラフィティ描いてるというよりはチェックポイント埋めてるって感じに。
アクションとしてはそっちが正しい。


スーパーマリオサンシャイン
描く側じゃなくて消す側のゲーム。
けどマリオにやらせるには作業が複雑すぎたのか、めちゃくちゃ面白い、というわけには行きませんでした。
ちびロボさんが汚れを落とすのはものすごく楽しかったんだけど。まあ適材適所かな。


そしてネタが切れたのでおわる。