音ゲーしない人には意味不明なDistorteD礼賛記
さて、pop'n music 14 FEVER!稼働中の今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
って、近所のラウンドワンでeアミュ繋がって無いからって店員にテストモード入らせて自ら店名入力と県設定までカマしたアテクシが言うのもナニですけど、ぶっちゃげフィーバーつまんないんすよ。
惚れハラが入ったのには驚きましたけども。新曲群が今ひとつすぎる。ハイスピードラブソングくらいしかやる曲がない。(これも音量設定とか疑問ありますが)
まあ全体の半分くらいが隠し解禁になってるポップンにスタートダッシュを求めるのも酷ですが、いろはもカーニバルももうちょっと面白い曲揃ってましたよ最初から。
というわけでまだまだDDをやってるわけですけれども、実はREDもハピスカも10クレくらいしかやってない。てかハピスカに至ってはカードすら買ってない。
という私がなんで今回はDJP4000にも届こうかってくらいプレイしてるのか自問自答してみる。
DDにあってFEVERにないもの
まずプレイアビリティの差がデカいっすわ。
ポップンってもう6らへんからシステム面で殆ど進化が無いと思うんです。
おじゃまとかアレだし。スパランとかもプレイを快適にする要素ではない。
てかUIもコロコロ変わってわかりにくいし。
その点ニデラは9thでハード変更に伴って色々やらかしちゃった分危機感があるっちゅか。試行錯誤が見えて良い。
SUD+入れるとかなかなか冒険だと思います。私は使ってないけど。
クリアレート表示も良い。これのお陰でレベルも12段階で留まってるし。
ポップンとか何なの43段階くらいあるし。ギタドラは更に顕著で99とかってもう大まかにしか使えない。
「こっからここまで全部制覇してやら!」みたいなモチベーションが持続しない。
あとスコアグラフも地味にモチベを上げさせる要素ですね。
DDにあってハピスカにないもの
やっぱハイスピ随時変更は良い。コレ無かったらDUE TOMORROWとかそもそもプレイしてないと思います。
あとpass採用はやっぱデカい。財布パンパンにならないし。
「マジアカついでに一回やってくか!」みたいな。プレイしやすくなる。
あと初期の勢いが凄く良かった。
正直AAAとか出る気がしないんでEXTRAは今まで解禁待ちだったわけですがそしたらやっぱモチベは下がる。
そこが四神の場合はなんとかなるレベルだからやる気も上がる。
白虎条件とか朱雀条件とかは曲を色々やらせるきっかけにもなるし。
で、解禁出る頃にはDJPも結構なレベル行ってるし高難度曲も結構埋まってるもんだからもうちょいやるか〜ってなモンで。
モチベを維持させるには曲の魅力だけでは限界があるし、システム面でエンパワーメントしてあげるべきだ。
そしてDDではそれが成功してると思う。毎回これだとそれはそれで飽きますけど。
嘆きの樹。は流石に解禁待ち。
結論
かように、アーケードゲームを継続してプレイさせるにはモチベーションの維持が肝要である、ということがご理解いただけたでしょうか。
ちうわけで
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