- キー・ホイ・クァン良すぎる。ちょっとジャッキーに見える瞬間もある。
- 「相互理解!自己開示!多様性の尊重!分断を超えるにはこれしかない!」っていうテーマ、箇条書きにしたらどえらい説教だけど、やり方がふざけ続けているので笑ったり泣いたりしながら見ていられる。
- …ものの、あえてやってるとはいえ、「ふざけ」と「まじめ」のバランスが常に正解を出していたかというと、どうだろう
- 「マインド・ゲーム」の影響という話にはなるほど感。個人的にはバキバキだった頃のゴンドリーみたいなふいんきもあった。急角度でまさしく「ジャンプ」しまくるストーリー運びとか。これも同じく良し悪しがある。
「面白かった」とか「良かった」みたいな感想よりは、「すごかった…」という感じでした。