難しい!
エキスポシティIMAXレーザー。
前来たのいつだっけ?と思ったらザ・ウォークだった。懐かしい。
2Dは初ということになります。
エンドゲームで「映画」というものが終わってしまい、一切劇場に行く気がなくなったまま年が明け、007NTTDでそろそろ再始動するかな…と思ったらコロちゃんで延期延期延期、でようやくのこれ。
ダンケルク未見。
これはネタバレ絶対あかんやつだな…と思って予告すら一切見ず。
デスストを最近やったので非常に近いものがあった。
つまり作品内では完璧に出来上がっている超現実的理論を説明不足の状態で飽和的に浴びせ続けるという手法。
これはむしろ映画の方が有効かもしれない(観客が理解していなくても話が勝手に進んでいくので)。
デスストがあまりにも小島なように、ノーランでしかありえない「オリジナル」な映画だったので、この調子でどんどんやりたまえと思いました。
- 前半めちゃめちゃ007でびっくりした。好きなのはなんとなく聞いてましたが。
- マイケル・ケイン、要る?w
- マクガフィンがあまりにマクガフィンすぎたのは面白かった
- デビッキ様美しい。ロザムンド・パイクみもあり(ばかなので抑圧された白人の妻は全員一緒に見える)
- 最後のコールオブデューティ、順行軍と逆行軍が絡み合うだけでもう手一杯になって敵がどんなんで何をしててみたいなのは一切わからない。JDワシントンの素晴らしい身体能力もあり個々のアクションはノーラン作品の中ではトップクラスに良い方だと思いますが人数が増えれば増えるほど収拾がつかなくなるのはやはりノーラン…