好きくないのー
- アーティスト: 山下達郎
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: CD
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まあお子がお生まれなんでしょう、んでこんくらいのお年なんでしょう…という感じ。
甥っ子がだいたいこのくらいなんで「あるあるー」とは思った。
- 未来のミライちゃん、○○○の○○○さん、○○帰りの○○○○○、○○の○○ちゃん
- 見る前にしみけんはあちゅうの話をしてたので「法律婚の映画だ…」「嫡出子の映画だ…」ってなった
- というのは冗談としても、ものすごく血縁主義の映画で、それを否定したいわけじゃないけど、GotG/デップー2以降*1の世界で「家族」ってそういうことでいいんかよ、というかわざわざ映画でやることかよ2018年に!?と思った。万引き家族も見てないけど多分そういう話。
- いよいよ構成はガバガバのガバっていうかもうそういうのに興味ないよね今…まだ若いのにもう晩年のハヤオみたいになってるよね…と思った
- 脚本もオウム返しが多いっすよね…
- 赤主線、久々に見た気がするのでオッ!ファンサービス!ってなった
- 松之丞はよかったですね。
- 福山もけっこうよかったですね。
バケモノの子の時に感想で「宮崎駿を後継するということに自覚的だ」って書いたけど、後継するってその部分じゃねえんだけどな…って思った今回。
*1:制作の時系列は考慮しないっていうか同時代性的な意味で