パディントン!パディントン!パディントン!(そんなシーンはない)
- アーティスト: Dario Marianelli
- 出版社/メーカー: Decca
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: CD
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いや最高、最の高、神の上!
- ヒューグラント、顔芸!
- 吹き替え、松坂桃李はそんなにうまくないんだけどパディントン自体がどうせクマだしっていうぎこちなさと合ってないこともない。
- 古田新太はふつうにうまいよねそりゃ。
- 斎藤工もわりと気にならないっていうか、キャスト全体的にNHK教育の昔の海外ドラマ吹き替え(アルフとか)っぽい感じ。
- 全然調べないで行ったらわりと早い段階でパディントンが「思わぬ展開」になり驚いた。そこから速攻でハートフルな流れになって笑った。
- かと思ったら都度都度シリアスが入って飽きさせない。
- 飽きさせないといったらテンポ感はとてつもない。劇中退屈する瞬間、ムダに話が止まるところが一切ない。
- 終盤、怒濤のアクション!アンチャーテッドかと思ったわ。(列車でアクションしてると一生言うやつ)
- 「これはあとで来るんだろうな」という伏線もあり、「あれがここに繋がるのか!」という驚きもあり、見事な構成力だった。
- ラスト、「よかったねえ…パディントンよかったねえ…」となって思わず泣いちゃったね。
本当に面白かった。バーフバリより面白かったまである。少なくとも並ぶね。