ちょうどいい面白さ、ふつうに面白い
Big Eyes: The Film, The Art Leah Gallo Titan Books 2015-01-27 by G-Tools |
ストレートに見ればヴァルツ悪役でざまぁ、なんだけど、主人公の対応に非がないわけではなくて、talentedであるがゆえの傲慢、みたいなものもあるし、ヴァルツ側の持たざるゆえの成功への執着もわかる。
ラストの展開はざまぁであると同時に自分がこういう人間でないとは限らないよなあ、と身につまされるところもあった。
なんとなく古畑のさんま回を思いだしましたね。花瓶花瓶花瓶花瓶!