「グラン・トリノ」を観てきた

いやー…いやはや。いやー。
中盤とか場内結構ウケてた。クリントがイエローどもをボロカス言いまくり完☆全☆論☆破でグウの音も出ないっす。のあたり。
あと訳がかなりなっちなっちしてたけどもう逆にこれでいいんじゃないかとか思った。「せにゃ」出てきたし。まあどうせそろそろ死ぬだろなっち。
後半にかけてまた*「そんな ひどい…」的展開で今度は観客が精神的にボコられる。
ほんでその流れのままラスト。ラストですよ。うむう。
まあ例によってというかなんというかアメリカ映画ってとてもアメリカ向けに作ってあるというか。今作は特に、だと思いますけども。
キリスト教についての意識がまず大きいので100%ストレートうまく受け取れない部分もあるし。
とりあえず色々と考えさせられるのは確か。
評論のたぐいとかシネマハスラーとかあえてシャットアウトしてきたので今から見たり聞いたりする。