「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」観ました

報酬100万ドルを我がものにせんと猛者たちが入り乱れるさまを描いたノンストップ・バイオレンス・アクション。マフィアへの背信によってその心臓に賞金をかけられたマジシャンを巡り、選りすぐりの暗殺者たちとFBIが壮絶な攻防を繰り広げる。監督は「NARC ナーク」のジョー・カーナハン。出演はベン・アフレックアンディ・ガルシアレイ・リオッタ、人気R&Bシンガー、アリシア・キーズ。殺し屋たちのターゲットとなるマジシャンには「ブラックホーク・ダウン」のジェレミー・ピヴェン。
 マフィア“コーザ・ノストラ”のボス、スパラッザの邸宅に張り込んでいたFBI捜査官のメスナーとカラザーズは、スパラッザがイズラエルという男を殺すためにスウェーデンから暗殺者を雇い、イズラエルの心臓に100万ドルの賞金をかけた、という内容の電話盗聴に成功する。一方、標的となってしまったラスベガスの人気マジシャン、バディ・イズラエル、通称 “エース”。彼はスパラッザらギャングたちに気に入られて以来、裏社会に足を踏み入れるも強引な振る舞いで裏社会全体に混乱をもたらし、FBIに目を付けられるハメに。さらにはスパラッザの容疑の証言を得るために司法取引を持ち掛けられ、その決断を迫られていた。そんな中、エースの心臓に100万ドルの賞金がかけられた噂はたちまち広がり、世界中の暗殺者たちが続々エースの籠もるタホ湖のホテルに集まってくる。また、エースの弁護士から依頼を受けた保釈保証人デュプリーらがエースを連れ戻しに、そしてメスナーとカラザーズはエースを保護するため、現場へ急行するのだが…。

映画 スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい - allcinema

うーん、と唸る。アレな方向に。
駄目なところはあったかしら、と思うが、これといって思い浮かばない。
さりとて、何処が面白かったか、と言われるとまた浮かばない。
パッと見でキレたキャラとかモリモリッと出てはくるけれども、「だから?」っていう。うぅーん。
やっぱ観る気マンマンで映画選ばないとダメですね。