「主人公は僕だった」観てきました

どうもー!中身の無い文章で有名なid:fellowsでーす!!フゥー。

 ひねりの利いた設定と巧みなストーリー展開で評判となった新人ザック・ヘルムの脚本を人気俳優ウィル・フェレル主演で映画化したハートフル・ファンタジー・コメディ。ある日突然、自分の人生が人気作家によって執筆中の物語に左右されていることを知った男が、自分の人生を取り戻すために奮闘するさまを、“小説の語り手”についての考察を絡めつつ、ユーモラスかつ寓話的に綴る。共演にエマ・トンプソンダスティン・ホフマン。監督は「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター
 国税庁の会計検査官ハロルド・クリックは、規則正しく単調な毎日を送る平凡な男。ところがある朝、彼の頭にナレーションのような女性の声が聞こえる。それは断続的に聞こえるようになり、文学的な表現でハロルドの行動を的確に描写していく。どこかで自分を主人公にした小説が書かれていると疑い始めたハロルドは、“このささいな行為が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった”という信じがたいフレーズを聞いてしまう。困惑した彼は、文学を専門とするヒルバート教授に相談してみることに。そんな中、国防費に抗議して税金の一部を滞納し続ける勝ち気なパン屋の女店主アナに心惹かれていくハロルドだったが…。

映画 主人公は僕だった - allcinema

割とこう、「こっからまさかの大・どんでん返し!」でみんな納得ビックリ仰天ガッハッハ、って感じを期待して行ってしまったのでその点では肩すかし。まあそこは自分の責任なんでとやかく言える筋合いのもんではないですが。
端的に言ってしまえば「一度の人生やりたいようにやれよ!」的な、あっ、割と平凡になってしまった。まぁ永遠のテーマではある。
ウィルフェレルってどうやっても日本では受けない顔だよなぁ。
見た目の話といえば冒頭とかに出てくるVFXがシンプルかつエレガント、しかし嫌みったらしくない!って感じでスゲースゲーよかったのでモーショングラフィックスとか好きな人はちょっと観てみたらいいですハイ。