心が折れる夜

私が居なくなっても
なにごともなく
セカイって回るんだな


って当たり前のことを気付かされるのは何度目か。
その度に落ち込んでても仕方ないんだけれどもやはり、泣ける。
明日を楽しみにしながら生きられる日はいつ帰ってくるんだろう。
そんな日が昔あったかどうかも忘れてしまったけれど。多分あった筈なんだけどね。確か。