このニュースちゃんと見てなかったんだけど、はてブ見てると結構思うところあったので
色々なところを廻って意見を切り貼り。クリップ!
というか今日の今日まで野球部長が27歳だと言うことを知らなかったのでこの問題にピントが合ってなかったわ。
しかし北海道ではホンネ世論が爆発寸前である。
ホンネ世論とは
- 殴られた生徒が悪い。
- スポーツ指導には体罰は必要。
- 俺もよく殴られた。今では殴った先生を感謝している。
といった意見だ。
hotular - 駒大苫小牧の部長が暴力 野球部員に、謹慎処分
自分に非があるのに注意されると反抗的になるのはガキの証拠。ガキに口で言ってわかんねーなら平手打ち。これがバレて部危うし。だらけた部員が部全体に迷惑を掛ける最大級の例じゃねーのかなー。
おいらの徒然日記 - 改めて駒大苫小牧夏の甲子園連覇おめでとう!!
あとは今回の場合は、殴った野球部長や学校も確かに責任が重いですが、それよりもバカ親子は「なぜ殴られたのか」というこの問題の本質部分を忘れないで欲しいですね。。
はてなブックマーク - おいらの徒然日記 - 改めて駒大苫小牧夏の甲子園連覇おめでとう!!
2005年08月27日 kiya2014 『そうそう、体罰はされる側に原因があるし、いじめはいじめられる側、キモメンはキモがられるほうに責任が!』
The Life’s Like An Hourglass - 駒大苫小牧の例の件
何発殴ったかはもうどうでもいいっす。たださぁ、殴ってケガさせたんならそれに対してはどういう意図があったにせよ責任はとらなきゃならんでしょ?
NWatch ver.4 - 本当に野球部員達は「被害者」なのか?
答えは明白だ。野球部員もまた「集団の暴力」の加害者なのだ。確かに彼らは直接は被害者に物理的暴力は行っていないかしれない。しかし暴力があったその現場で、見て見ぬ振りをし、被害者を自らの「甲子園」という目的の為に見捨てたのは事実なのだ。もし彼らがその暴力を見た時に一致団結して「暴力教師には付いていかない!」と主張すれば、暴力は繰り返されなかっただろう。もしかしたらその混乱によって甲子園に行けなくなったりしたかもしれないが、しかし暴力に対し見て見ぬ振りをして良いなんてことは絶対に無いのだ。
いろいろ書きましたが、いずれにしても全国大会を連覇したのですから、野球部長として優れた人物であることも間違いないのだろうと思います。今回の不祥事は、おそらくはこの野球部長の最も不得手な部分が顕在化してしまったということなのでしょう。だとすると、こうした「不得手な部分」をカバーする人材がなかったことが残念です。優れた指導者の力を万全に発揮するには、不得手な分野を補う人材を配置し、コミュニケーションを良くしておくことが重要だということも、今回のケースの教訓といえそうです。
どこに感情移入するかによって事件の断面はいかようにも変わる、ということをここ数日再確認しているところです。
――少なくとも、教育の現場に暴力は似合わないと思う。私は。*1
明徳義塾とかいうところは、タバコとか、いじめとかあったから辞退したらしい。
じゃ、セックスしているのは、許されるのか。
というか、セックスしている部員がある野球部も辞退しろよ。
ほとんどの野球部が甲子園を辞退しろよ。
朝日新聞、それくらいやれよ、どうせむちゃくちゃなことをやるなら。
そして、童貞のみの甲子園を。
栄光は君に輝く。
謝辞
id:kiya2014 / ファンです。
id:marimoco / もう「ヤサシイワタシ」は読まない。二度とは 二度とは